重要文化財　旧笹浪家住宅主屋・土蔵

代々漁業を営み、ニシン漁で繁栄した能登屋笹浪家の住居兼仕事場です。主屋は、五代目の久右衛門の建築で江戸時代末期の建築とされ、当時のニシン漁の繁栄を今に伝える大変貴重な建物とされている。周辺には上國寺本堂、上ノ國八幡宮本殿、さらに後方の丘陵に勝山館跡が所在し、北海道内でも類を見ない貴重な文化財が集積する地域で、ご要望により周辺プログラムをガイドが案内することもできます。