偕楽園
皆と共に楽しむ梅の景勝地
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。約13haの園内には約100品種・3,000本の梅が植えられ、早春には観梅客でにぎわいます。偕楽園は梅の名所として有名ですが、春には桜、初夏には深紅のキリシマツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジなど四季折々の見所があります。
住所 | 茨城県水戸市常磐町1-3-3 |
電話番号 | 偕楽園公園センター (TEL:029-244-5454) |
営業時間 | 偕楽園本園:06:00~19:00 (2/20~9/30)、07:00~18:00(10/1~2/19) |
アクセス | ・お車でお越しの場合 |
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