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梱包上手になろう!荷造りのポイント

引越しの荷造りの鉄則

  1. ダンボールの底は荷物を入れる前にテープで補強する。
  2. 原則として重いものは小さい箱に、軽いものは大きい箱に梱包する。
  3. 食器類は一枚ずつ紙等で包んで、縦にして梱包する。
  4. 物と物との間には紙など緩衝材をしっかり詰める。
  5. 普段使わないものから梱包して引越しに備える。

引越しの荷造りのポイント!

本やCDなどは小さいサイズのダンボールに

本やCDなど重いものは、小さいサイズのダンボールで梱包するのがベター。詰めたものの、持ち上げられない・底が抜けてしまった・落としてしまった・・・、ということもあるので詰め込みすぎに注意してください。
また、横に隙間があると、本が傷む要因になるため横に隙間ができないように気をつけて梱包してください。

割れ物は1枚1枚包んで梱包

割れ物はタオルや新聞紙などで1枚1枚包んで梱包してください。 皿は縦にして詰めたほうが衝撃に強くなります。 詰め込むダンボールの底にはクッションのために、エアパッキン(プチプチ)の梱包材をしいてください。ない場合には新聞紙を丸めて底に敷き詰めることでクッションの代わりになります。 詰めた後、箱をゆすってみて音がしなければOK。 割れ物注意の表記を忘れないように!

石油ストーブなどは灯油を抜く

石油ストーブや石油ファンヒーターは、中の灯油を完全に抜き、点火用の乾電池を抜いて梱包しましょう。 引越しの際に灯油がこぼれたり、誤って点火する危険性があります。 もし、こぼしてしまった場合は、換気するなどして、灯油が揮発しやすい環境にしましょう。

冷蔵庫は前日にコンセントを抜く

冷蔵庫は引越し前日までにはコンセントを抜いてください。霜取りをしないと当日他の荷物が水浸しになってしまうことも。床に水が落ちることもあるので、タオルをしきつめた後、コンセントを抜いてドアを開けて乾燥させてください。取り出した中身を入れるために、クーラーボックスがあると便利です。

洗濯機は水抜きをする

洗濯機も前日までに水抜きをしておきましょう。 冷蔵庫と同じで、荷物の水濡れの原因になります。 また、衣類などが残っていないか確認しましょう。 ホースなども取り外し、まとめておくと、運びやすくなります。

パソコンはバックアップをとる

パソコンなどは、引越しの衝撃などでデータがなくなってしまう可能性があるので、必ずバックアップを取っておきましょう