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安全運転の達人講座
通勤や買い物など日常的に車を運転する人も、たまに旅行などで運転する人も。
ゆとりを持った運転をこころがけて、無事故で快適なドライブをしよう!
タイムズカーレンタルは安全運転推進中!
昔、教習所で習ったスムーズな駐車の方法。
何となくわかっていても、改めて聞かれると「どうだったかな?」と考えてしまうものです。
久しぶりの運転でもあわてない、円滑な運転ができるようにポイントを伝授します!
安全運転の達人技!3のポイント。
バックで車庫入れする時のコツや狭路運転のポイントなどご紹介します。
運転する前にもう一度おさらいしましょう!
はじめての駐車場でもあわてない、駐車のポイント!
事前確認
空き駐車スペースを発見したら、一旦停止。窓を開けて障害物がないか確認しましょう。
駐車開始位置
駐車している車と1m離れた距離を保って前進します。駐車予定スペースの2台先にある駐車白線が自車ミラーの位置に来たら一旦停車します。
ハンドル操作
停車したままハンドルを右一杯にきります。ハンドルを切ったままギアをバックに入れ、サイドミラーを見ながらゆっくりバックを開始します。 危険を感じたら、すぐにバックを中止して切り返しを行ってください。
確認とタイミング
左右のミラーを確認しながら、車体がまっすぐになるまでバックします。車体がまっすぐになった時点で停車して、ハンドルを直進状態に戻します。 車体が半分入るまでバックしたら改めて左右・後部の安全を確認しましょう。
直前で一旦停止
車体が8割方駐車スペースに入った時点で一旦停止します。ドアを開けて後方確認を行い、安全が確認できたら最終停車までゆっくりバックします。
大型車とすれ違ってもあせらない、狭路運転のポイント!
止まるが勝ち
ドアミラーの幅を含めた車幅を意識して運転しましょう。すれ違いが不安だと感じたら、余裕のある場所でこちらが先に停車してください。止まる余裕で、事故は未然に防げます。
歩道側も注意
対向車だけでなく歩道側の歩行者や障害物もしっかり確認しましょう。左に寄りすぎないように注意してください。
狭い道への左折運転のポイント!
左折準備
対向車に注意しながら、ややセンターよりにポジションをとり減速します。
安全確認
左ミラーを使って安全確認をしましょう。歩行者やバイク・自転車等がいないことを確かめます。
左折のタイミング
速度を十分に落とし、運転席が左折道路の端にくるまで我慢してハンドルを切ります。ハンドルを早く切りすぎないよう注意してください。
安全運転のためのミニ知識 レンタカーユーザーの事故レポート
事故発生場所と対象物
事故発生の多い場所は駐車場と狭い道。駐車場では8割が狭い道では6割が静止した物と接触して事故を起こしています。
損傷部位
乗用車は、前方の損傷が約6割を占めています。バン・トラックは、左横及び後部の損傷が約5割を占めています。
※東京海上日動リスクコンサルティング株式会社データより。