パーク24グループは、「1年のうち、たった1日でもいいから路上駐車が引き起こすさまざまな社会問題について考えてほしい」という願いを込めて、8月9日を「パークの日(駐車場の日)」として1998年に記念日登録いたしました。
路上駐車は、交通渋滞や緊急車両の通行妨害を引き起こす要因となるだけでなく、尊い命を奪う交通事故の原因にもなるなど、さまざまな問題を引き起こしています。
毎年8月9日を中心に、SNSやWebサイトなどを通じて情報配信したり、パーク24柔道教室に参加するこども向けに講習をおこなったりするなど、路上駐車ゼロを目指したさまざまな啓発活動をおこなっています。
今年は、タイムズ24が商業施設で開催するこども向けイベントにおいて「路上駐車が引き起こす問題」について学ぶ講習を実施したり、SNSで路上駐車をテーマにした「パークの日〜交通安全クイズ〜」を出題したりしています。
パーク24グループは、路上駐車ゼロを目指し、必要な場所で必要な時にクルマをとめられる環境づくりを進めていくと同時に、今後も啓発活動を継続してまいります。